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アトミックのよもやま話~第2回~

皆さんこんにちは!

株式会社アトミック、更新担当の富山です。

 

 

警備の現場は意外と幅広く、それぞれに違った魅力ややりがいがあります。

今回は、オフィスビル、交通誘導、大型イベントなど、代表的な警備現場での仕事内容を具体的にご紹介します。

これを読めば、警備の仕事がどんな風に私たちの生活を支えているのか、きっとわかるはずです!

 

 

 

1. オフィスビルの警備

オフィスビルでは、防犯や火災の監視が主な役割です。

ここで働く警備員は、建物内で働く人たちや来訪者が安心して過ごせるよう、あらゆる面でサポートします。

 

 

 

主な仕事内容

来訪者の受付業務

ビルの入口で来訪者を迎え、出入りを管理します。不審な人物がいないかしっかり目を光らせます。

 

夜間の巡回

就業時間後のオフィスを巡回し、異常がないかを確認します。ドアがきちんと閉まっているか、電気が消されているかもチェック!

 

非常時の対応

火災や地震が起きた場合、従業員の避難誘導や消防隊への連絡を担当します。

落ち着いた対応が求められます。

オフィスビル警備のポイントは、「信頼感」。毎日同じ建物で働く人たちにとって、警備員は安心感を与える存在です!

 

 

 

2. 交通誘導の現場

道路工事やイベント時に、車両と歩行者を安全に誘導する仕事です。

安全第一で現場をスムーズに動かすために、交通誘導の警備員が活躍しています。

 

 

 

主な仕事内容

ドライバーへの明確な指示

旗や誘導灯を使って、車両や歩行者に分かりやすく動きを伝えます。

交通量の多い場所では、素早い判断が重要です。

 

天候に左右される過酷な環境

夏の暑さや冬の寒さにも負けず、現場を支えます。

熱中症対策や防寒対策が欠かせません!

 

 

交通事故の防止

道路工事の現場では、大型車両が出入りすることが多いため、周囲の安全確認を徹底します。

交通誘導の現場では「安全とスムーズさ」の両立が大切。車や人が気持ちよく通れるように配慮する仕事です!

 

 

 

3. 大型イベントの警備

スポーツ大会や音楽フェスなど、たくさんの人が集まるイベントでは警備が大忙し!

参加者全員が安全に楽しめるよう、警備員が細やかな対応をしています。

 

 

 

主な仕事内容

入場時の荷物チェック

イベント会場では、危険物の持ち込みを防ぐために荷物チェックやボディチェックを行います。

 

会場内の巡回

会場内を定期的に巡回し、不審な動きや混雑がないかを確認します。

 

迷子や緊急事態への対応

迷子になったお子さんの対応や、体調を崩した人をサポートすることも重要な役割です。

イベント警備は、「楽しい時間を守る」ことが使命です!参加者の笑顔を見ると、やりがいを感じられる仕事です。

 

 

 

まとめ:現場ごとの違いを楽しむ!

警備の現場にはそれぞれ異なる特徴ややりがいがあります。

一見地味に見えるかもしれませんが、どの現場も社会を支えるためになくてはならない存在です。

 

 

次回は、「警備の仕事に必要なスキルや心構え」についてお話しします!

警備員として活躍するためにはどんな能力が求められるのか、一緒に探っていきましょう。

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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